新年度を迎えるのと同時に、幸区は区制50周年を迎えました。
先だって行われました、幸区内小学生の手形を中心として作成された「区民の手で作った大きな木懸垂幕」除幕式を皮切りとして、今年度は様々な記念事業が予定されております。
また、記念ロゴマークを制作された宇佐美さんには、さいわいハナミズキコンサートにおいて幸区長より感謝状が贈呈されました。私も鑑賞しておりましたが、誠におめでとうございました。幸区長におかれましては、秘書時代より長年に渡りお世話になり誠にありがとうございました。
更に、川崎市立看護短期大学が四年制となり、看護大学として生まれ変わります。
先の川崎市議会定例会では私も質問をいたしましたが、本大学は医療の高度化・多様化への的確な対応、地域包括ケアシステムに資する看護人材の養成を目的としており、現代社会が抱えている課題の解決に向けても期待を背負っております。
令和6年の川崎市制100周年に向け、川崎の新しい未来へ、まずは幸区制50周年が輝かしい1年となりますよう、共に盛り上げて参りましょう